日本地域健康医療コミュニティ研究会

概要

 これからの時代、健康の維持には個人だけでなく社会の健康が大切になります。社会とは、住んでいる地域のことであり、健康の特化したコミュニティの構築が何よりも大切になります。そのため、地域で健康に暮らすための新しいコミュニティの形成が必要不可欠です。

 そこで、日本古来の健康観である「養生」を基軸に、未来に必要なコミュニティを医療と健康の視点から考えていくのが本研究会の目指すところです。

 

日本地域健康医療コミュニティ研究会

代表 伊藤和憲(明治国際医療大学)


研究会について

 本研究会は、地域の健康を維持・継続していくために、どのような仕組みや制度が必要か、さらにはそれらを行った場合に医学的・経済的・地域的にどのような価値が創造できるのかを考えていくための研究会です。

 参加者は医療関係者だけでなく、地域の農業、産業、企業、行政など多くの方を対象とし地域の健康、医療を考えていくための研究会です。

 

事務局

京都府南丹市日吉町 明治国際医療大学内 

担当:伊藤和憲

活動

本研究会では、地域の健康・医療の構築していくための活動として、以下の活動を行っていきます。

 

1.研究会の開催

2.オンライン雑誌(PDF版)の発刊

3.講演会・講習会活動

4.人材育成

5.その他

研究会の開催

1研究会の開催について

 

日時:2024年1月28日(日)

       123017:15

場所:明治東洋医学院専門学校

料金:一般5,000円、学生無料

    (オンライン配信予定) 

 

プログラム(案)

1230 開会の言葉

12351325 

教育講演「地域の健康と医療の未来 ~21世紀の養生医学の構築を目指して~」

 

133014:50(80分) 

シンポジウム1 

「地域における健康と医療の未来を創造する」

 

14:55~1605 (0分)

シンポジウム2 

「地域の疼痛医療を構築する」

 

16:101715 一般公演(5題程度)(発表10 分、質問5分)

 

1715 閉会の挨拶

 

演題募集

地域の医療・健康にかかわる研究、並びに活動の演題を募集します。お申し込みは以下よりお願いします。

 

1回日本地域健康医療コミュニティ研究会 | Peati